ヨーグルティアを使ってヨーグルトを作り始めた理由
キャンペーンでTANICA ヨーグルティア YM-1200が当選したのをきっかけにヨーグルトを自宅で作り始めた。その前はヨーグルトメーカーについては名前は聞いた事があったくらいで詳しくは知らなかった。とりあえずヨーグルトを作るとなると難しそうに聞こえるけどこのヨーグルトメーカーを使って実際作ってみるとかなり簡単だという事がわかった。
ヨーグルト作りに必要な物
ヨーグルト(初回のみ)+牛乳のこの2つのみ。
初めてヨーグルトを作る時には種菌が必要なので市販のヨーグルトを1度購入する必要がある。種類は何でも良い。
牛乳は作る度に1パック必要。低脂肪以外なら何でも大丈夫。そして作ったヨーグルトは次回の種菌として使う。なので1ヶ月くらいはヨーグルトを買わなくても毎日食べることが出来る。
準備に必要な時間は約15分
ヨーグルト作りをするにあたって気になるのが準備にどのくらいかかるのことだと思う。手間がかかるなら誰も使いたくないだろうと思うが、このヨーグルティアはそういった事も考えられていてかなりシンプル。ここでは簡単に準備の手順を説明する。
容器を熱湯で消毒する
底が隠れるくらいの水を容器に入れて500Wで1分半電子レンジにかける。そしてそのお湯を捨てる。
これによってまず容器内の殺菌をする。雑菌などが繁殖すると腹痛の原因になったりするので、これはそれらが増えないようにする重要な作業だ。そしてこの容器の良いところは耐熱容器なのでそのまま電子レンジにかけれるところだ。なのでやかんなどで別にお湯を用意する必要がない。
ヨーグルトと牛乳を計量
牛乳:約700ml
一度に最高1リットルまでの牛乳を使うことが出来る。
ヨーグルト:約70g(種菌)
使用する牛乳の量が700mlなので、ヨーグルトはその10%の70g。とにかくめちゃくちゃ簡単。
今回は森永のビビダスヨーグルトを種菌にしたけど、先程書いた通りどの種菌でも良い。色々試してみるのも味の違いがあり面白いかもしれないし、それがヨーグルトメーカーの良いところだと思う。ちなみに次回ヨーグルトを作る時は出来たヨーグルトを種菌にするので市販の物を購入する必要はない。
牛乳とヨーグルトを混ぜる
牛乳とヨーグルトをよく混ぜる。
温度・タイマーをセットする
操作はシンプルなので誰でも出来る。
ヨーグルトを作る場合は設定温度は40℃。出来上がるまでにかかる時間は約8時間。長い時間置けばおくほど酸味が増すのココらへんは好みで。
ちなみに味噌を作る場合は60℃で8時間らしい。まだ作ったことがないので今度挑戦してみたい。
完成
8時間後完成。めっちゃ簡単だ。
市販ヨーグルトと自家製ヨーグルトの比較
市販のヨーグルトはもちろん美味い。ヨーグルティアで作った方は若干酸味が少なくて酸っぱいのが苦手な人でも食べやすいと思う。味は市販で売ってる物と比較してもほとんど遜色ない。何より自分で作った自家製の物が簡単に味わえるので嬉しい。
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