ばんそうこうって地域によって呼び方が違うらしく例えば
リバテープ製薬株式会社によると
富山県ではキズバン
東北・山梨・岡山・鳥取・島根・山口・愛媛・高知・佐賀・長崎・鹿児島ではカットバン
福岡・熊本・大分・宮崎・沖縄・奈良ではリバテープ
新潟・長野・石川・福井・静岡はばんそうこう
これだけ地域によって呼び方に違いあるんですね。私が知ってるのはサビオとカットバンとばんそうこうですね。
防水絆創膏とは
擦り傷や切り傷にある時にお風呂に入ったり、水を使った作業や仕事をしたりすると出来るだけキズ口に水を付けたくないですよね。なぜならジクジクするし、あまり清潔じゃないです。
そんな時に役に立つのがこの「防水ばんそうこう」
特長・素材
・キズぐちにやさしいパッド
・伸縮性の良い防水・透湿フィルム
・水の侵入を防ぐテープ幅
・やわらか素材の高密度ウレタン不織布
私はいつもニチバンのケアリーヴを使っています。
高密度ウレタン不織布と伸縮性のよい防水・透湿フィルム、水に強い透湿性粘着剤の三層構造によりキズをしっかり防水できます。
パッド上下部分のテープ幅が広めに設計してあり、横の浮きを防止して水が侵入するのを防ぐ設計になっています。こちらのサイズはMサイズになります。
その他に小さめのSサイズや大きめのLサイズ、指先用タイプもあり貼る場所に合わせて使用できます。
キズぐちパッドの部分は防水ばんそうこうの方が小さいです。
防水性のどうなのか？
分かりやすく腕にボールペーンで線を塗り、その上から防水ばんそうこと普通のばんそうこうを貼り入浴後どうなるかを検証してみようと思います。
【入浴前】
【入浴後】
見た目では分かりにくいですが一般的なばんそうこうはすでに中に水が侵入しています。
一方で防水ばんそうこうの方は粘着性にも問題なく上下左右のテープ部分も一切剥がれてません。体を洗う時に強めにこすりましたがまったく問題ありませんでした。
オススメの防水ばんそうこう
ボールペンで書かれた線も入浴前と変わらず、防水ばんそうこうの方は防水性がきちっと保たれております。最後になりますが擦り傷や切り傷がある状態でキッチンでの洗い物をする時、子供のプール学習の場面、水を使った作業をしなければならない仕事をする場合などには大いに役立つと思います。
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